メルカリで釣具を売るのって結構大変そう…と思っている方も多いかもしれません。
メルカリで何百件もルアーなどを売ってきた私がメルカリで釣具を売る場合の注意点や参考情報をシェアしたいと思います。
メルカリのトラブルって多いの
今まで700件くらいメルカリで取引をしましたが、トラブルっていうほどのトラブルにはそれほど直面したことはありません。
ルアーを売った時に定型外郵便で発送した品が、届いていないと連絡があったことはあります。
その時は郵便局に連絡して調査をしてもらいましたが、結局見つかりませんでした。買ってくれた方にメルカリ上でお金をお返しし丸く収まりました。
本当に郵便の紛失で届かなかったのか、届いていたけど届かないと言われタダにされてしまったのかは分かりません。
ただこれはかなりのレアケースですし、定型外郵便を選択せずにメルカリ推奨の発送方法で送れば荷物の追跡ができるのでそうした方法で送ることにより回避できるトラブルです。
ほとんどの場合このようなことはないので、あまり心配しないでくださいね。
ネットで言われているほど、マナーの悪い人や変な人はメルカリにはいないと思います。
メルカリで釣具を売る時の注意点
簡単に釣具を売れるメルカリですが、覚えておきたい注意点もあります！
釣竿の梱包が結構面倒
釣竿はデリケートなので送る時も丁寧に梱包しなくてはいけません。
パックロッドや渓流竿のような延べ竿は比較的コンパクトなので、梱包や発送もしやすいですが、ワンピースロッド、2ピースロッドなどは長いのでちょっと梱包が大変ですね。
ホームセンターで売っているボイド管などを梱包に利用することができそうです。
リールの状態に注意
リールも新品だとリールを巻いた時にスムーズな巻き心地ですが、使っていくにつれてシャリ感やゴリ感などがでてきます。
中古のリールとしてメルカリで売る場合、このあたりのリールの状況をしっかり記載して売らないとクレームなどにつながってしまうので、注意したいところです。
売ったお金の現金化には手数料
メルカリで釣具を売って得たお金を現金にして引き出したいという場合は銀行口座への振込み手数料が200円掛かってしまいます。
できれば現金化するよりはメルペイとして街中のお店での買い物に用いたり、メルカリ内での買い物に使用するのがおすすめです。
メルカリで売るのが面倒という人は釣具専門買取店で
ここまでで人によってはメルカリはちょっと面倒と感じた方もいるかもしれません。
そういった方には「ウェイブ」がおすすめです。
ウェイブは釣具専門の買取店で、出張買取や宅配買取を行なっています。
またメール査定では無料でリールや釣竿の値段を知ることもできるんです。
メルカリで売るにしても釣具の買取相場を知っておくことができるのはかなりのアドバンテージですね。
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私も以前ウェイブで見積もりしましたが、しつこい営業もなかったので安心してくださいね。
出張買取や宅配買取の値段に納得できずにキャンセルする場合も料金はかかりません。
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